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【初心者向け】チーム/グループ向け主要コミュニケーションツール比較|Slack・Teams・LINE・Discord徹底解説

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チーム/グループ向け主要コミュニケーションツール比較

ITに詳しくない初心者や一般家庭のユーザー向けに、Slack、Microsoft Teams、Discord、LINE、WhatsAppといった主要なコミュニケーションツールを比較します。家族間の連絡、趣味のグループ、町内会、ママ友・パパ友グループ、PTA、地域イベントの連絡など、日常生活で利用されるシーンを想定し、それぞれのツールの特徴を分かりやすく解説します。以下の観点で各ツールを比較し、初心者にも理解しやすい実用的な情報をまとめました。

Slack(スラック)

  • 使いやすさ(初心者向けUI): Slackは主にビジネス向けに設計されたツールで、チャンネル(グループ)ごとに話題を整理できる高度な機能があります。その分UIは情報量が多めで、家族や地域の初心者にはやや複雑に感じるかもしれません。ただし、Slack日本語版も提供されており、日本語ユーザーにとって使いやすさを追求した設計になっています。基本的なテキストチャットやスタンプ(絵文字)送信などは直感的にできますが、「ワークスペース」や「チャンネル」の概念を理解する必要があります。
  • 日本語対応: SlackはUIを完全に日本語化できます。メニュー表示やヘルプも日本語で利用可能です。公式に11言語に対応しており、日本語もその一つとして高精度にローカライズされています。英語が苦手な初心者でも、設定で言語を日本語に切り替えることで安心して利用できます。
  • 無料プランと制限: Slackには無料プランがあります。無料でもメッセージの送受信や基本機能は利用できますが、過去90日間のメッセージとファイルのみ履歴が閲覧可能という制限があります(90日より前の内容は自動的に非表示になり、1年以上経過すると削除されます)。また無料プランでは外部連携アプリの導入数が最大10個までなど機能制限があります。容量制限もあり、ファイルの保存容量は5GB程度までに制限されています。無料プランの音声・ビデオ通話は1対1のみで、時間も最大30分程度までに制限されています。グループでの通話(「ハドルミーティング」機能)や長時間の会議は有料プランでないと利用できません。
  • コミュニケーション機能: テキストチャットはもちろん可能で、写真やファイル共有、スタンプやリアクション(絵文字)機能も充実しています。音声通話・ビデオ通話機能も備えていますが、前述の通り無料版では1対1通話のみでグループ通話は不可です(有料プランなら最大50人の同時通話が可能)。ビデオ通話では画面共有もできるため、オンライン会議のような使い方も可能ですが、初心者が家族間で使うには機能過剰かもしれません。
  • 対応プラットフォーム: スマートフォンアプリ(iOS/Android)とPC用(Windows/Mac)アプリが提供されており、Webブラウザからも利用できます。マルチデバイス対応で、どの端末からでも同じワークスペースにアクセス可能です。例えばスマホで外出先からメッセージを送り、PCで続きを確認するといった使い方ができます。
  • プライバシーとセキュリティ: Slackはビジネス用途向けなだけあり、企業レベルのセキュリティ対策が取られています。通信は暗号化され、Slack社のサーバー上でデータが厳重に保護されています。ISO 27001やISO 27018といった国際的なセキュリティ認証も取得しており、プライバシー保護に力を入れています。ただし、Slackのメッセージは**エンドツーエンド暗号化(E2EE)**ではありません。つまり、メッセージ内容はSlack社側でも復元可能な形式で保存されます(一般の利用では問題ありませんが、業務監査などで管理者が過去ログを閲覧できる設計です)。個人利用で機密情報を扱うケースは少ないと思いますが、家族やグループ内の普通のやり取りであれば十分安全と言えます。
  • 登録方法・必要情報: Slackを使うにはメールアドレスによるアカウント登録が必要です。まず自分でワークスペース(グループのスペース)を作成し、他のメンバーをメール招待する形になります。電話番号登録は不要ですが、参加者全員分のメールアドレスが必要になる点は初心者にはハードルかもしれません。招待リンクを発行すればメールアドレスを直接教えなくても参加可能ですが、全員がSlackのアカウント(メールとパスワード)を作成する手間は発生します。
  • 広告表示: Slack上に広告は表示されません。無料プランでも外部広告やバナーが表示されることはなく、画面はシンプルです。Slack社は有料版へのアップグレードを収益源としているため、無料ユーザーに対しても広告でサービスを邪魔しない設計になっています。安心して利用できます。
  • 向いている利用シーン: Slackは元々企業内やプロジェクトチーム向けのツールであり、プロジェクトグループやITに比較的詳しい仲間内での利用に向いています。チャンネル分けや検索機能が強力なので、PTAの委員会活動やボランティア団体など議事録を残したりファイルを整理したりしたいグループに適しています。一方、家族やご近所の連絡程度であればSlackは機能が豊富すぎて持て余す可能性があります。初心者だけの小規模グループでは導入・登録の手間も考えると、他のよりシンプルなツールの方が使いやすいでしょう。

Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)

  • 使いやすさ(初心者向けUI): Microsoft Teams(以下Teams)は、Microsoft社の提供するコミュニケーションツールです。Office 365と連携したビジネス向け機能が多く、UIはOutlookやSkypeの延長線上にあります。画面は比較的シンプルですが、会議機能やファイル共有機能など盛りだくさんのため、初めて使う人には「どこから手を付ければ?」と戸惑う部分もあるかもしれません。ただし日本語対応がしっかりしており、表示言語を日本語にすればメニューや説明も日本語で表示されます。またTeamsにはチャットや通話以外に「チーム」というグループスペースや「チャネル」(Slack同様の話題別の部屋)機能がありますが、家庭や趣味で使う範囲では1つのグループチャットで完結することも多いでしょう。初心者にとっては、**LINEやWhatsAppに近いシンプルな使い方(グループチャット&通話のみ利用)**も可能です。
  • 日本語対応: Teamsは日本語を含む約50言語で利用できます。Microsoft製品ということもあり日本語ローカライズの品質は高いです。モバイルアプリの説明にも「言語: 日本語+47言語」と記載されており、日本のユーザーでも違和感なく使えるでしょう。加えて、日本マイクロソフトによる公式の操作マニュアルやサポート情報も充実しているので、困ったときも日本語の情報を得やすいメリットがあります。
  • 無料プランと制限: Teamsにも無料で使えるプランがあります(個人利用向けにも提供されています)。Teams無料版では、1対1の通話は無制限、グループ通話は最大60分までという時間制限があります。ただし60分経過後にもう一度かけ直せば再度話せるため、実用上は大きな問題にならないケースも多いです。同時参加できる通話参加人数は最大100人までOKで、例えばPTAや町内会のオンライン集会程度であれば無料版でも十分対応できます。チャット(テキストメッセージ)の利用には特に件数制限はなく、ファイル共有用に一人あたり5GBまでのクラウドストレージが無料提供されています。無料版では会議の録画機能や細かな管理機能が使えない、クラウドストレージ容量が少なめなどの制限はありますが、基本的なチャット・音声/映像通話機能は無料でほぼ問題なく利用可能です。
  • コミュニケーション機能: Teamsはテキストチャット、音声通話、ビデオ通話のすべてに対応しています。ビデオ会議は最大100人が参加可能で、時間も無料版で最大60分と、家族や地域の集まりには十分なスペックです。通話中に画面共有やリアルタイムの字幕表示、録画(有料プラン)など高度な会議機能も使えます。チャットではテキストだけでなく写真や動画、Office文書などあらゆるファイルを送受信できます。スタンプ機能はありませんが、かわりにGIFアニメや絵文字でのリアクションが可能です。また投票機能やタスク管理機能などビジネス向けの便利機能もありますが、家族グループではそこまで使わなくても十分でしょう。
  • 対応プラットフォーム: Teamsは**スマホアプリ(iOS/Android)PCソフト(Windows/Mac)**の両方が提供されています。Webブラウザからも利用可能です。Windows 11では標準でチャット機能にTeams(個人向け)が組み込まれているなど、Windowsユーザーには馴染みやすい環境です。スマホとPCでリアルタイムに同期するので、外出先でスマホから送ったメッセージを家のPCで確認するといったこともできます。なお、利用にはインターネット接続が必要ですが、通話は比較的低速回線でも安定するよう最適化されています。
  • プライバシーとセキュリティ: TeamsはMicrosoftが企業利用も想定して提供しているため、セキュリティは堅牢です。通信は暗号化され、Microsoftのクラウド(Azure)上にデータが保存されます。エンタープライズ向けと同等の高度なセキュリティとコンプライアンス対応がなされており、情報漏洩や不正アクセスのリスクは非常に低く抑えられています。一般向け利用では管理者機能などは意識しなくてよいですが、企業レベルのデータ制御機能(たとえば参加メンバーのアクセス制限や外部ユーザー排除機能)もあります。ただし、TeamsもSlack同様にエンドツーエンドの暗号化ではない点に注意です(=Microsoftのサーバー上では復号可能)。企業内監査などを可能にするための設計ですが、個人利用ではそれほど神経質になる必要はないでしょう。むしろMicrosoftアカウントでログインするため、二要素認証などを設定すればアカウント乗っ取り対策も万全にできます。
  • 登録方法・必要情報: Teamsを利用するにはMicrosoftアカウントが必要です。既にHotmail/OutlookメールやMicrosoft製品を利用している場合はそのアカウントでサインインできます。持っていない場合も無料でアカウントを作成可能です(メールアドレスまたは電話番号で登録)。初期設定では名前を入力する程度で、家族や友人を招待するときはメールアドレスで招待リンクを送るか、直接Teams上で連絡先検索をする形になります。Microsoftのサービスですが電話番号登録は必須ではなく、メール主体でも利用できます。招待を受ける側もMicrosoftアカウントでログインが必要になるため、年配の方には初回登録のサポートが必要かもしれません。
  • 広告表示: Teams上で広告が表示されることはありません。無料版でも画面に広告バナーが出てきたり、チャットにスポンサー表示が入ることはないので安心です。Microsoftは企業向け有料プランやOffice製品との連携で収益化しているため、個人向け無料利用で広告を見る必要はありません。ただし、モバイルアプリの通知欄などに新機能紹介やMicrosoftの他サービス案内が出る場合がありますが、明確な広告というより製品内インフォメーション程度です。
  • 向いている利用シーン: Teamsはもともと職場や学校での利用を想定したツールですが、個人向けにも開放されたことで幅広い用途に使えるようになっています。例えばPTAや町内会などメンバー数が多めのグループで、一度に大人数のオンライン会議をしたい場合に適しています。無料でも100人規模のビデオ会議ができるのはTeamsの強みです。家族・親戚間でも、離れて暮らす大勢の親戚同士で定期的にオンライン交流会をする、といった場合には便利でしょう。一方、日常的な1対1のやりとりや少人数の雑談がメインであれば、Teamsよりもっと手軽なLINEやWhatsAppの方が親しみやすいこともあります。Microsoftのサービスに慣れている人がいるグループや、PCで文書ファイルを共有しながら話し合いたい場面などではTeamsが力を発揮します。

Discord(ディスコード)

  • 使いやすさ(初心者向けUI): Discordはもともとゲーマー向けに登場したチャット&通話プラットフォームですが、現在では趣味のコミュニティ全般で広く使われています。UIはポップでカジュアルな雰囲気で、ダークテーマの画面にチャンネルリストやメッセージが表示されます。SlackやTeamsと似た「サーバー(グループ)」「チャンネル(話題ごとの部屋)」という概念がありますが、個人が自由にサーバーを作って使える点が特徴です。初心者にはチャンネルの概念が少し難しく感じるかもしれませんが、基本はLINEのグループチャットをより構造化したものと考えればOKです。例えば家族用のDiscordサーバーを1つ作り、その中に「雑談」「写真共有」「予定調整」など複数のチャットルームを持てます。もっとも、少人数ならチャンネル1つで十分なので難しく考える必要はありません。日本語のUIも利用可能で、設定から言語を日本語に変更できます。全体としてゲーマー向けのデザイン・表現が若干ありますが、使い方自体はチャットアプリの常識があれば戸惑うことは少ないでしょう。
  • 日本語対応: Discordはインターフェースを日本語表示にできます。初回登録時に英語で始まっても、ユーザー設定からLanguageを日本語に切り替えれば、メニューや通知は日本語になります。日本国内でもゲーム好きの若者を中心にユーザーが多く、日本語の解説記事やサポート情報も豊富です。また、日本のアニメやゲーム関連の公式Discordサーバーもあるなど、日本語でのコミュニティ活動も活発です。チャット内で日本語のやりとりももちろん可能で、特に問題ありません。翻訳機能は内蔵されていませんが、日本語しか話せないメンバー同士であれば関係ないでしょう。
  • 無料プランと制限: Discordは基本機能がすべて無料で使えます。ユーザー登録すればメッセージ無制限通話時間無制限で利用可能です。有料版として「Discord Nitro」というサブスクリプションがありますが、これはアップロードできるファイルサイズ拡大(無料は1ファイル最大25MBまで)、高画質ストリーミング、カスタム絵文字の拡張などリッチな機能向上のための課金です。無料プランだけでも一般的な使い方には十分であり、テキスト・通話ともに制限らしい制限はありません。強いて言えば、無料ではごく大型のファイル送信ができない(25MB超は不可)ことや、ビデオ通話の画質がHD(720p)までになるといった点ですが、通常の写真・短い動画・書類程度なら問題なく送れます。過去ログもすべて残り、メッセージ数や保存期間の上限もありません。Discordの無料サービスは広告収入や追加機能課金で支えられており、無料でも機能が豊富なのが魅力です。
  • コミュニケーション機能: Discordはテキストチャット、音声通話、ビデオ通話のいずれも強力です。特に音声通話機能は高音質かつ低遅延で、複数人が常時接続して会話できる「ボイスチャンネル」が特徴です。無料プランでも最大25人程度が同時に音声・ビデオ通話可能とされており、ちょっとしたオンライン飲み会やゲーム仲間との会話に向いています。ビデオ通話では画面共有やライブストリーミング機能もあり、みんなで動画を見たりゲームプレイを配信したりといったことも簡単です。テキストチャットでは、画像・動画・スタンプ(絵文字やGIF)送信、メンション、BOT機能による自動応答など多彩な機能があります。ボイスチャンネルに入れば「手を挙げて発言する」といったラジオ風の機能や、バックグラウンドで雑談を流しっぱなしにして作業するといった使い方もできます。初心者には機能過多に見えるかもしれませんが、使う機能を絞ればシンプルなグループチャット&通話アプリとして利用できます。
  • 対応プラットフォーム: Discordは**スマートフォンアプリ(iOS/Android)PC用クライアント(Windows/Mac/Linux)**があります。さらにWebブラウザからもログイン可能です。スマホとPCでシームレスにやりとりでき、チャット内容も常に同期されます。家ではPCでディスコードを開き、大画面で通話しつつ、外出中はスマホで通知を受け取るといったことが可能です。なお、スマホ版とPC版でUIに若干の違いはありますが、基本的な操作は共通しています。ゲーム用途ではPC利用が多いですが、日常利用ではスマホアプリでも快適に動作します。通知の細かな制御(チャンネルごとのミュート設定など)もできるので、必要なときだけ反応するよう調整も可能です。
  • プライバシーとセキュリティ: Discordはユーザー登録が必要なクローズドなサービスであり、参加しているサーバー内のチャットは外部から見えません。サーバー管理者やDiscord社のポリシーにより不適切コンテンツの取り締まりはありますが、基本的にプライベートなグループ内の会話は尊重されています。通信自体はHTTPSによる暗号化が施されていますが、Discordもテキストチャットについてはエンドツーエンド暗号化ではありません(運営側でデータにアクセスできる設計)。ただし2024年以降、Discordは音声通話とビデオ通話にE2EE(エンドツーエンド暗号化)を導入し始めています。つまり、通常のチャット内容はDiscord社サーバー上に保管されますが、通話の内容は今後傍受が困難になる方向です。一般的な利用ではあまり意識する必要はありませんが、WhatsAppやLINEほどには通信の秘匿性が高くない点は留意してください。なお、Discordは利用者の匿名性も比較的高く、プロフィールに本名や電話番号を出す必要がなくニックネームでやり取りできます。逆に言えば相手の身元確認が取りづらいため、不特定多数がいる公開サーバーでは詐欺や荒らしに注意が必要です。しかし家族や友人内のクローズドなサーバーであれば、この点は問題にならないでしょう。
  • 登録方法・必要情報: Discordを始めるにはメールアドレスによるアカウント登録が必要です(または電話番号でも登録可能です)。ユーザー名(ニックネーム)とパスワードを決めてサインアップします。登録自体は無料で簡単ですが、13歳以上という年齢制限があります。登録後は自分でサーバー(グループ)を作り、他のメンバーを招待リンクで招待する形になります。招待を受けた人もDiscordのアカウントが必要なので、メンバー全員にアカウント作成を促す必要があります。アカウントにはメール確認や、場合によっては電話番号認証(スパム対策のため求められることがある)が行われます。なお、Discordでは一つのアカウントで複数のサーバーに参加できます。家族用、趣味サークル用、仕事仲間用など使い分けてもログインし直す必要はありません。
  • 広告表示: Discordは基本的に広告表示がありません。無料版でもチャット画面や通話中に第三者の広告が挿入されることはなく、ユーザー体験が広告で邪魔されることはありません。Discord社は有料プラン(Nitro)やゲーム配信ストアなどで収益化しています。また企業やコミュニティ向けの公式パートナープログラムもありますが、一般ユーザーには直接関係ありません。したがって、友人同士で使っている限り広告無しで快適に利用可能です。※ただし、大規模公開サーバーでは運営者が独自にお知らせを流す場合がありますが、それはそのサーバー内のコミュニティ運営上のものです。
  • 向いている利用シーン: Discordはオンラインゲームや趣味のコミュニティで人気ですが、それ以外にもカジュアルなグループ通話やチャットに向いています。例えば友人同士のオンライン飲み会マンガ・アニメ仲間の情報交換音楽や創作活動のグループなど、テーマごとにサーバーを作って盛り上がるのに適しています。家族間でも、PCやタブレットが得意な家庭であればLINE代わりにDiscordでやり取りすることもできます。無料で複数人のビデオ通話が可能なので、離れて暮らす家族みんなで一度に話すといった用途にも使えます(画質はHDレベルですが安定しています)。一方、Discordは新しい文化(ゲーマー文化)の香りがするサービスのため、年配の方には馴染みにくい可能性もあります。招待や設定の手順を誰か詳しい人がフォローできるなら問題ありませんが、そうでない場合はLINEやWhatsAppといったシンプルなツールのほうが導入障壁は低いでしょう。まとめると、趣味の合う仲間同士でワイワイ話したい時ゲーム・サブカルに理解のある家族グループにはDiscordは楽しい選択肢です。

LINE(ライン)

  • 使いやすさ(初心者向けUI): LINEは日本で最も普及しているメッセージアプリです。スマホに不慣れな人でも直感的に使えるシンプルさが大きな魅力で、実際に日本では10代~60代まで幅広い層に利用されています。UIは緑を基調とした親しみやすいデザインで、友だちリストとトーク一覧があり、使い方は携帯のメールやSMSに近い感覚です。スタンプと呼ばれる可愛いイラスト付き絵文字を送り合う文化も根付いており、文字が苦手な初心者でも感情表現しやすくなっています。アプリ起動後すぐに家族や友人とのトーク画面が開けるため、操作手順が少なく迷わないのもポイントです。設定画面等も比較的シンプルですが、たとえばタイムライン(SNS投稿機能)やウォレット機能など使わない機能もあるため、初心者には「とりあえずトークと通話だけ使う」形でスタートしてもらうとよいでしょう。
  • 日本語対応: LINEは元々日本発祥(現在は韓国NAVER系の企業ですが日本市場向け)のサービスであり、アプリ自体が日本語で設計されています。当然メニューからヘルプまですべて日本語標準対応です。利用ガイドやトラブルシューティングも日本語情報が豊富で、困ったときに検索すればすぐ回答が見つかるでしょう。対応言語としても日本語のほか英語・中国語など複数ありますが、日本国内で使う場合は初期設定から日本語なので意識する必要はありません。日本独自のスタンプ文化や季節イベント(お正月やハロウィンのスタンプ等)も盛り込まれており、日本人ユーザーには最も馴染みやすい環境と言えます。
  • 無料プランと制限: LINEは基本無料で利用できます。テキストメッセージの送受信、画像・動画の共有、音声通話・ビデオ通話など主要機能はすべて無料です。利用に際して月額料金などは一切発生しません。スタンプや着せ替えテーマの購入など、一部コンテンツや追加サービスが有料(任意課金)となっていますが、通信機能自体は無料のまま制限なく使えます。無料で使っていてもメッセージ保存期間などの明確な上限はなく、過去のトーク履歴も消えずに残ります(ただし機種変更時の引き継ぎ設定などは必要)。また1グループあたりの参加人数も最大500人まで可能で、通常の利用で困ることはないでしょう。容量面では、送信できるファイルは1ファイルあたり数百MBまで(公式発表はないが、動画で約300MB前後と言われます)など若干の制約がありますが、テキストや写真中心のやりとりでは意識しなくて大丈夫です。総じて、LINEは無料でフル機能が使えるアプリと考えて問題ありません。
  • コミュニケーション機能: LINEはテキストチャット機能が中心ですが、音声通話・ビデオ通話機能も非常に充実しています。グループ通話は最大500人まで参加可能という大容量で、しかも時間無制限で利用できます。例えば町内会全体でリモート会議をする、といった際にもLINEなら追加コストなしで対応できます(実際にそこまで大人数で話す機会は稀ですが、余裕があるのは安心です)。ビデオ通話では参加者の顔を最大6人分まで同時表示(発言者を自動で表示)し、他の参加者は音声のみ参加といったことも可能です。最近では**「LINEミーティング」機能も追加され、LINE利用者でない人にもURLを共有して通話に招待できる仕組みも整っています。テキストチャットでは、写真・動画・音声メッセージ・スタンプ・位置情報・連絡先など様々な情報を直接送信できます。特にスタンプ**はLINE文化の象徴で、家族間でも「あいさつ代わりのスタンプ」を送り合うなど楽しく交流できます。さらに無料で使える公式機能として「投票」(日程調整などに便利)や「送信取消」(相手が未読ならメッセージ削除可能)機能もあり、細やかなニーズに応えています。既読(メッセージを相手が読んだか)の表示もあるため、送った内容が伝わったか一目で分かるのも安心感があります。
  • 対応プラットフォーム: LINEは主に**スマートフォンアプリ(Android/iOS)**向けに作られています。多くの人はスマホで利用していますが、**PC版(Windows/Mac)**やiPad版のLINEアプリも提供されています。スマホで登録していれば、PC版LINEにログインしてキーボードでゆっくり入力したり、大画面でビデオ通話したりも可能です。スマホとPC間でトーク履歴も同期できます(ただしPCでログインする際にスマホ版での認証が必要です)。Webブラウザ版は基本的に無く(以前「LINE Lite」のようなものもありましたが日本ではスマホアプリ利用が前提)、スマホを持っていることが前提のサービスと言えます。一度スマホで使い始めれば、あとはPCやタブレットとも併用できる柔軟性があります。
  • プライバシーとセキュリティ: LINEはエンドツーエンド暗号化(Letter Sealing機能)に対応しており、プライベートなチャットの内容は当事者以外には読めないよう保護されています。これは1対1チャットだけでなくグループチャットや通話にも適用され、既定で有効になっています。つまり、LINE運営会社であっても通信内容そのものは解読できない設計になっています(安全性の面ではWhatsAppと並ぶレベルです)。ただし過去には、LINEのサーバーに保存される一部情報への外部委託先からのアクセス問題が報道されたこともありました(2021年、中国の委託先技術者が利用者データにアクセス可能だった件など)。この件以降、LINEは日本国内データ管理やガバナンス体制を強化しています。一般利用においては、LINEでの会話が第三者に漏洩するリスクは極めて低く、安全に使えると考えてよいでしょう。加えて、LINEは既知の連絡先同士で繋がる前提の設計であり、迷惑ユーザーから突然メッセージが届くことは少ないです(IDや電話番号を知られない限り見知らぬ人から連絡は来ません)。もちろん怪しいアカウントから友だち追加リクエストが来ることもゼロではありませんが、その場合も無視・ブロックすれば大丈夫です。プライバシー設定でタイムライン公開範囲を友だちのみにするなど、細かな設定も可能なので、不安な場合は確認しておきましょう。
  • 登録方法・必要情報: LINEの登録には電話番号が必要です。他のアプリがメール登録中心なのに対し、LINEは携帯電話番号をSMS認証してアカウント作成します(Facebookアカウントで登録する方法も一時期ありましたが、現在主流ではありません)。電話番号で本人確認するため、知り合い同士は電話帳を通じて自動で友だち追加される機能もあります。登録手順自体は、アプリをインストールして電話番号を入力→SMSで届く認証番号を入力→名前とプロフィール画像を設定、という流れでシンプルです。一度登録すれば、以降はメールアドレスやパスワードを意識することなくアプリに入れます(機種変更の際には引き継ぎ設定としてメールアドレスやパスワードを登録することも推奨されています)。初心者にとって電話番号ベースで始められるのは分かりやすい反面、タブレットのみ・PCのみの人は新規登録できない制約があります(スマホを持っていないと使いづらい)。また一つの電話番号に一つのLINEアカウントが紐づくため、一人で複数アカウントを持つことも基本的にできません(Dual SIMなどの場合を除く)。家族で使う際は、家の固定電話では登録できないので各自のスマホ番号でアカウントを作る必要があります。
  • 広告表示: LINEは基本的なチャットや通話の画面内に広告は表示されません。友だちとのトーク中にバナー広告が出たりすることはないため、会話に集中できます。ただし、LINEアプリ全体では「タイムライン」や「LINE NEWS」などのタブにおいて企業広告や公式アカウントからの投稿が表示されることがあります。例えばタイムラインを開くとユーザーの投稿に混じって広告コンテンツが流れてくる場合があります(これらは非表示に設定可能です)。また、企業や店舗のLINE公式アカウントを「友だち追加」すると、その公式アカウントから宣伝メッセージが届くこともあります。要するに、自分から見に行かなければ広告と接触しない設計なので、家族や仲間内の連絡ツールとして使う分には煩わしい広告に悩まされることはほとんどありません。
  • 向いている利用シーン: LINEは何と言っても家族・友人同士の日常連絡に最適です。日本国内では約8割以上の人が利用しており、「連絡はひとまずLINEで」というほど標準的なツールになっています。特に親世代・祖父母世代でも使っている人が多いため、ITに不慣れな方を交えたグループでも安心して導入できます。たとえばママ友・パパ友グループで子どものイベント連絡を共有したり、自治会や町内の班連絡でちょっとした回覧事項を伝えたりといった用途では、LINEがほぼデファクトスタンダードです。スタンプ文化も手伝って和やかにコミュニケーションでき、堅苦しさがありません。また無料通話で携帯代わりに声で話すことも多く、離れて暮らす家族とも気軽に通話できます。大人数通話が必要な場合(PTA全体会議など)にもLINEならすぐ対応可能です。ただし、注意点としてオープンなコミュニティ運用には向かない面があります。LINEは基本的に既知の人と閉じたグループを作る想定なので、メンバー管理(誰かに招待URLが漏れると部外者も入れる等)はDiscordほど厳密ではありません。公募で参加者を募るような用途では他のプラットフォームが適しています。総合的に見れば、家族・親しい仲間同士ならまずLINEを検討すべきと言えるほど、初心者含めて使いやすく普及したツールです。

WhatsApp(ワッツアップ)

  • 使いやすさ(初心者向けUI): WhatsAppは世界中で広く使われているメッセージアプリで、日本ではLINEに次ぐ位置づけですが、海外では事実上の標準コミュニケーションツールです。UIは非常にシンプルで、電話帳の延長のような感覚で使えます。アプリを開くとチャット一覧が表示され、友だち(連絡先)を選んでメッセージを送るだけという簡単さです。初心者でも迷うことは少なく、「送信」「写真添付」「通話ボタン」といった基本操作のみで利用できます。LINEのようなスタンプ機能はありませんが、シンプルな絵文字は使えます。全体的に機能は絞られており、タイムラインのような投稿機能は「ステータス(24時間で消える投稿)」としてありますが、必須ではありません。日本語対応もされており、メニューなどは日本語表示が可能です。LINEに慣れた人が初めてWhatsAppを触っても、UIが似ているので違和感なく使えるでしょう。
  • 日本語対応: WhatsAppは日本語を含む40言語近くに対応しています。アプリの言語設定で日本語を選べば、すべて日本語表示になります。実際App Storeでも「言語: 日本語+38言語」と明記されており、グローバル展開されているアプリです。日本独自の機能(スタンプ等)はないものの、日本語のメッセージの送受信ももちろん問題ありません。入力時の日本語予測変換や通知の日本語表示も自然に行えます。サポート窓口も日本語で問い合わせ可能なようです。日本では利用者がまだLINEほど多くないため情報量は限られますが、それでも基本的な使い方は直感的に分かるため心配はいらないでしょう。
  • 無料プランと制限: WhatsAppも完全無料で提供されています。月額料金や広告表示はなく、全ユーザーがフル機能を無料で利用できます。メッセージの履歴も消えずに残りますし、送信数の制限もありません。通話も時間無制限で無料です(データ通信料はかかります)。WhatsApp自体には「プラン」概念がなく、全員同じサービス内容となります。厳密には、企業向けに「WhatsApp Business API」など有料サービスがありますが、一般利用者には関係ありません。したがって、「無料版だから○○が使えない」といったことはなく、誰でも全機能を無料で使えます。保存容量についても明確な上限はありませんが、スマホ内にメッセージやメディアが蓄積されていくので、定期的にバックアップや不要データの削除をすると良いでしょう。なお、一度に作成できるグループチャットの人数上限は最大1024人(2024年時点)とされており、これも普通の利用では十分すぎる規模です。またグループ通話の参加人数は最大32人までとなっています(2024年に8人→32人に拡大されました)。32人のビデオ通話が無料でできるのは大きな利点です。以上のようにWhatsAppは基本的に制限らしい制限がない無料サービスです。
  • コミュニケーション機能: WhatsAppはテキストチャット、音声通話、ビデオ通話すべてに対応しています。テキストチャットでは、写真・動画・ドキュメント・連絡先・位置情報など様々なデータをメッセージに添付可能です。スタンプ機能はありませんが、代わりに自分で撮った写真に文字や絵を描いて送る機能や、GIFアニメ検索機能などがあります。シンプルではありますが、日常連絡に必要なことは一通りできます。既読機能(相手が読んだらチェックマークが2本付く)やメッセージ削除機能(一定時間内なら削除可能)も備わっています。音声通話とビデオ通話は高音質・高画質で安定しており、携帯電話の代わりに使っている人も多いです。1対1通話はもちろん、最大32人までのグループ通話が可能なので、家族みんなで雑談したりリモート会議したりもできます。Zoomなどと違い時間制限もありません。さらに2023年以降、画面共有同時視聴といった機能も追加され、複数人で動画を一緒に見ることなどもできるようになりました。全体として、WhatsAppは「電話とSMSを置き換えるツール」という原点から出発しているため、余計な機能を省いて基本のメッセージと通話に特化しつつ、必要十分な機能を持っている印象です。
  • 対応プラットフォーム: WhatsAppはスマートフォンアプリ(Android/iOS)をメインに提供されています。スマホにインストールして電話番号で登録するのがスタートです。その後、パソコンでも「WhatsApp Web」やデスクトップアプリを使って同じアカウントにアクセスできます。PC版を利用する場合、スマホのWhatsAppでQRコードを読み取ってリンクさせる仕組みです。一度リンクすれば、スマホがオフラインでもPC単体で使えるマルチデバイス対応が最近実装されました。つまり、スマホ・タブレット・PCで同じWhatsAppアカウントを同時使用可能です。これにより家ではPCで長文入力、外ではスマホで手軽に返信といった使い分けができます。ただし登録自体はスマホの電話番号が必要で、LINE同様にスマホを持っていないと始められません。逆に言えばスマホさえあれば、あとはほぼどの端末からでも利用可能と言えます。なお、一部機能(ビデオ通話など)はPC版では利用できずスマホ版限定という時期もありましたが、現在はPC版でもビデオ通話に対応するようになってきています。
  • プライバシーとセキュリティ: WhatsAppの最大の特徴の一つが完全なエンドツーエンド暗号化(E2EE)です。WhatsApp上のメッセージや通話はすべて自動的に暗号化され、送信者と受信者以外には内容を解読できません。運営会社のMeta(旧Facebook)ですら通信内容を閲覧できない設計で、「プライバシー最優先」を掲げています。この点はLINE以上に徹底しており、WhatsApp創業時からの理念でもあります。実際、「WhatsAppは安全だから世界中の人が安心して使っている」という評価が定着しています。さらに2023年には、チャットのクラウドバックアップに関しても暗号化オプションが提供され、ほぼ全方位でセキュアと言えるでしょう。もちろん、不正ログイン対策として二段階認証を設定することも可能です。WhatsAppは電話番号で繋がるため、その分スパムメッセージが届くリスクも指摘されますが、迷惑な相手はブロックすれば以降一切連絡が来なくなります。広告や企業からの勝手なメッセージも基本的にはありません(詳細は次項)。総合して、WhatsAppはプライベートな会話の秘匿性ではトップクラスであり、個人情報のやり取りや機微な話題でも安心感があります。
  • 登録方法・必要情報: WhatsAppの登録には携帯電話番号が必要です。アプリをインストールし、SMSで認証コードを受け取って入力することでアカウント作成となります。その際、ユーザー名(表示名)とプロフィール写真を設定できますが、本名である必要はなくニックネームでも構いません(電話帳から自動追加される場合、相手側にはあなたが電話帳に登録している名前で表示されます)。電話番号1つにつきWhatsAppアカウント1つが紐づくため、LINE同様にスマホが必須です。ただ、最近のアップデートで一つのWhatsAppアカウントを複数のスマホで使用可能になりました。家族で共用の電話番号というケースは少ないでしょうから基本一人一アカウントですが、例えば子どもがスマホを持てない年齢の場合、親のスマホに入れたWhatsAppをタブレットにリンクさせて子どもとやりとりするといった工夫も可能です。WhatsAppはFacebookアカウント等とは切り離された独立サービスなので、Facebookのログイン等は不要です。登録手順は非常にシンプルで、SMS認証以外の手間はほぼありません。
  • 広告表示: 2026年現在、WhatsAppの個人向けチャット画面に広告は一切表示されません。これはWhatsApp創業以来の方針で、「No Ads!(広告なし)」を掲げてきた歴史があります。Facebook社(現Meta)が買収して以降も、長らく広告無しを維持してきました。ただし最近になって、ステータス(24時間で消える投稿)画面への広告導入や企業向けチャネルでの広告解禁の計画が報じられています。今後一部機能で広告が入る可能性はありますが、少なくとも友人や家族との通常のチャットや通話には現時点で広告は入らず、快適に使えます。Meta社はWhatsAppのマネタイズを企業向けAPI利用料やビジネス機能の拡充で図っているため、無料ユーザーが広告に触れる場面は極めて少ないです。念のため、怪しいメッセージ(宝くじに当選しました系など)が届いた場合は、それはWhatsApp公式の広告ではなく第三者の迷惑メッセージなので無視・ブロックしてください。公式自体が広告を送りつけてくることはありません。
  • 向いている利用シーン: WhatsAppは海外の家族や友人との連絡に最適です。海外在住の親戚や留学生仲間とは、ほぼ確実に相手もWhatsAppを使っているので、お互い無料で通話・メッセージができます。日本国内においても、最近はWhatsAppユーザーがじわじわ増えてきており、国際色豊かなコミュニティ(例:外国人ママ友グループやインターナショナルスクールの保護者間)ではWhatsAppが使われることもあります。「家族全員スマホを持っていて全員LINEインストール済み」という環境であればあえて乗り換える必要はないですが、LINEを使っていない人との連絡にはWhatsAppが有力候補です。例えばガラケーしか持っていなかったおじいちゃんが海外赴任中の孫と話すためにスマホ+WhatsAppを始めた、といったケースもあります。UIがシンプルなので年配の方でも一度覚えれば使いこなしやすいです。また、強力なプライバシー保護が必要なケース(例えば医療・法律相談のやり取りを親しい間で行う等)ではWhatsAppの暗号化が安心感を与えてくれます。ただし、日本ではまだLINEの牙城が強いため、周囲にWhatsApp利用者がいないと宝の持ち腐れになります。まとめると、国際間通信プライベート重視の会話に向いており、日本国内だけで閉じたグループの場合はメンバーの利用状況次第で選択する形になるでしょう。

ツール比較まとめ

最後に、以上取り上げた5つのツールについて主要なポイントを比較表にまとめます。初心者目線での使いやすさや機能の違いをざっと振り返りたいときに参考にしてください。

ツール名初心者への使いやすさ日本語対応主な無料プラン制限音声/ビデオ通話機能スマホ/PC対応プライバシーとセキュリティ広告の有無向いている利用シーン
Slack機能豊富だがUI情報量多め。
ビジネス色が強く初見はやや複雑。
完全日本語化可90日間の履歴閲覧制限、
外部連携は10個まで等。
1対1通話のみ(無料版)
※有料でグループ50人まで。
(iOS/Android/PC/Web)サーバー上で暗号化、ISO認証取得。
※E2EEではない。
なし(広告表示なし)プロジェクトチーム向き
IT慣れしたグループ、業務連絡。
TeamsOffice系に近いUIで比較的分かりやすい。
機能多だが基本操作は簡単。
日本語含む50言語グループ通話60分制限、
ストレージ5GB/人。
最大100人・60分(無料版)
画面共有や会議機能も有。
(iOS/Android/PC/Web)エンタープライズ級のセキュリティ。
※テキストは非E2EE。
なし(広告表示なし)大人数の会議向き
PTAや団体でのオンライン集会、Office利用者。
DiscordポップなUI。
チャンネル等の概念理解に少し慣れ必要。
言語設定で日本語可実質なし(全機能無料)。
※無料はファイル25MB制限等。
最大25人程度まで良好。
通話時間無制限。画面共有可。
(iOS/Android/PC/Web)通信暗号化(テキストは非E2EE)。
※音声通話はE2EE対応進行中。
なし(広告表示なし)趣味・ゲーム仲間向き
オンライン雑談、若者グループ。
LINE日本人には最も馴染みやすいUI。
誰でも直感的に使える。
日本ユーザー向け設計。
完全日本語対応。
実質なし(通信機能は全て無料)。
※スタンプ等追加購入は任意。
最大500人まで通話可。
時間無制限。画面共有可。
(iOS/Android/PC)
※スマホ登録必須
E2EE標準適用で秘匿性高。
国内法順守、セキュリティ強化中。
なし(トーク上に広告なし)。
※タイムライン等に広告有。
家族・親友向き
日本での日常連絡、地域コミュニティ。
WhatsApp電話/SMSに近いシンプルさ。
初心者でも迷わない操作性。
日本語表示可。
(海外利用者とも互換性◎)
実質なし(全機能無料)。
※企業向けAPIは別。
最大32人まで通話可。
時間無制限。画面共有等も順次対応。
(iOS/Android/PC/Web)
※スマホ登録必須
完全E2EEでプライバシー最重視。
運営も内容閲覧不可。
なし(広告表示なし)※2025年頃から一部導入検討。国外・プライベート向き
海外の友人家族、機微な会話。

※上記の表で◎は特に優れている点を示しています。どのツールも一長一短がありますが、総合的に見ると:

  • 家族や親しい仲間内であれば、既に普及しているLINEがもっとも敷居が低くおすすめです。日本語環境とカジュアルさで右に出るものはありません。
  • 仕事やプロジェクト的なグループにはSlackTeamsが向いています。情報を体系的に残したり、ファイルやタスク管理と組み合わせたりするならこれらが便利です。
  • 趣味のコミュニティやオンラインゲーム仲間にはDiscordが人気です。無料で大人数の通話ができ、若い世代を中心に受け入れられています。
  • 海外との連絡強いプライバシー保護を重視するならWhatsAppが適しています。国際標準の信頼感があり、暗号化で安心して使えます。